ABOUT
TOKUについて
新潟県三条市出身。日本を代表するジャズヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。
父親の影響で様々な音楽に親しみ、10歳の時にマイルス・デイビス来日公演を地元・新潟で目の当たりにし衝撃を覚える。
世界が未知のウィルスにより一変した2021年、音楽が人々に与える勇気や希望を再認識する。音楽を奏で続けていく気持ちを新たにソニー・ミュージックから離れ、世界のジャズアーティストとしての新たな一歩を踏み出す。
日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー
父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。
2000年1月アルバム“Everything She Said”でソニー・ミュージックよりデビュー。
デビュー当初から注目を集め、その年の
8月には早くもブルーノート東京に出演。
アルバムはアジア各国でもリリースされ、
積極的に海外での公演も行っている。
昨今、
ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、
m-flo、平井堅、Skoop On Somebody、
今井美樹、大黒摩季、などのアルバムに
プレイヤーとして参加。
2008年に発売したアルバム「Love Again」は
初のDuet SongをExileのATSUSHI氏を迎えて収録。
2011年3月の東日本大震災の直後に行われた、シンディー・ローパーの国内ツアーにも
参加し、話題となる。
2011年4月27日、
本人がずっと温めていた企画「TOKU sings & plays STEVIE WONDER- JAZZ TRIBUTE FROM ATLANTA」を発売。
2015年5月、
フランクシナトラの生誕100周年を記念して全曲シナトラのカバーアルバムを発売。
そのレベルの高さに各所で大絶賛を浴びて
いる。
2017年6月、
ジャンルを超えTOKUが今まで出会った
様々なミュージシャン達とコラボレートしたアルバム「SHAKE」をリリース。
2019年2月、
今まで書いていたオリジナル曲からTOKU自身が厳選し、未発表曲、未発表テイクも含めたオリジナル曲のみによるコンピレーション「Original Songbook」をリリース。
2020年4月、
フランスを代表するミュージシャン達と
レーコーディングした初のヨーロッパ録音
「TOKU In Paris」をリリース。
フランスで先行発売され、ヨーロッパでの
アルバムリリース・ツアーは各地で
ソールドアウト、好評を得る。